これから始めるGAP

これから始める GAP

農林水産省

これから始める GAP

最近、農業の現場において耳にする「GAP(ギャップ)」
聞いたことはあるけれど、実際にはどんなことをするのかよくわからないですよね。
そもそもGAPって何?「GAPをする」ってどういうこと?をイチから見てみましょう。

GAPって?

GAPは、Good Agricultural Practiceの頭文字をとった言葉で、直訳すると「よい農業のやり方」という意味ですが、一般的には「農業生産工程管理」と呼ばれています。
工程管理というとちょっと難しそうですが、言い換えれば、「農産物を作る際に適正な手順やモノの管理を行い、食品安全や労働安全、環境保全等を確保する取組」のことです。

GAPとは

GAPは日常的な取組

整理整頓されている現場なら必要なモノが探しやすいし、安全に管理することができます。
作業手順がルール化されていれば、だれもが同じ手順でムダなく作業ができます。
もしもの事故が起きたときでも、事前に対応が準備されていればパニックにならず迅速に対処できます。
こんな日常的な取組がGAPです。一つ一つは難しいことではありませんが、それを継続して実践することが大切なのです。

たとえば「5Sの実践」

5Sの実践

整理、整頓、清掃、清潔、習慣の5つの「S」。これを毎日行えば、それだけで作業の効率化やリスクの軽減が図れます。

たとえば「記録を残すことの重要性」

記録を残すことの重要性

作業工程のチェックリストを作成し、作業時に毎回チェックをすれば、作業ミスを減らせます。
言った言っていない、聞いていないなどの問題も防げて、作業ミスの本質的な解決が可能になります。
作業ミスが起こった場合も、記録を残しておけばどの工程でだれが行ったかをさかのぼって調べることができる証拠になります。記録は事故を起こさないためにも、万が一、事故が起こった場合にも、大切な書類となります。

GAPの実施と認証

GAPには、「GAPに取り組む」こととGAPの取組を客観的に第三者に評価してもらう「GAP認証をとる」の2つのやり方があります。

実施 「GAPに取り組む」とは

農業者がGAP(活動または取組)を自ら実施することで、認証を取得しているかどうかは関係ありません。

認証 「GAP認証をとる」とは

GAP認証は、第三者機関の審査によりGAPが正しく実施されていることが確認された証明のことです。これによりGAPを実施していることが客観的に証明されます。
まずは、GAPについて学び、GAPに取り組んでみましょう!

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